竹富島 さぷな家

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さぷな家クラブルームは4月24日より開業いたします。

*ご宿泊は2泊からの受付となり、ミドル世代(35歳~)の方の限定となります。お子様の同伴も可能です。エキストラベット使用により大人三名様のご宿泊が可能ですがお二人はダブルベットとなります。ご宿泊料金はHPのお部屋案内に記載をさせて頂きます。*ご予約の受付は2月14日からHPのご予約ホームよりお願い申し上げます。リアルタイムではありませんが空き室状況はHPの予約状況をご参照願います。

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さぷな家本館(コテージ、DLXルーム、スモールプール)は平成26年2月10日をもちまして営業を終了させて頂く事になりました。長年のご愛顧誠に有難うございました。

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独り言
他に旅行案内誌が無かった訳ではないが、子供の頃から私の旅のガイドは時刻表(日本国有鉄道)であった。巻頭の路線地図や巻末の宿案内を頼りに個人旅行や出張に利用したものだ。今考えても旅先の情報はそれで十分であったと思う。初めて足を踏み入れる街は、まるで未知の世界に引き込まれるようであり、それは国内でも海外でも変わらない。自分だけが別の存在に感じるのはそんな時だ。まして小さな集落などは、迷い込んだ子羊の様にビクビクシし、反面そこにいる自分自身にわくわくしているのだ。多くの情報を収集して行く先々の観光場所や宿の設備、レストランの他人の評価を得て出掛けるのは旅ではない。旅先の事は大凡で良い。多くの偶然も楽しいものなのだ。旅はロマンと冒険。「どこか遠くへ行きたい」・・誰もが平等に与えられた夢なのだ。しかし、世界を見れば夢のままで終る人の方がはるかに多い。旅ができることは、生まれた国や境遇に感謝をすることだ。自分だけでは決して成し得ない事だから。
竹富島 さぷな家
竹富島は日本最南端の八重山諸島にある小さなサンゴ礁の島である。さぷな家は島に遊びに来る友人を想定して作った小さな家で、何もかも揃っている宿でない。これ位がこの島には程よいと設計をした。食事(朝食)などもそう思って出している。旅先の程よい空間は大切だ。自分が求める旅先の程よさ、私の座右とする旅物の著書の中にも度々登場する。その著者の吉田健一、高峰秀子、高倉健、村上春樹、谷崎潤一郎・・に共通する事はもう一つある。著作は旅の案内ではないと言うことだ。それでいてこれ以上の旅先に引き込まれる著書はない。全てが素晴らしい感性で書かれているからだ。この著者は共通する感性を持っている。冒険やロマンを求める人一倍強い感性だ。
八重山諸島の旅は自然を満喫して欲しい。程よい空間に自分を置いて夢を見て欲しい。決して評価を目的に旅等をして欲しくない、そう願っております。宿や人の作った観光施設は全てオマケと考えて頂ければ、いっそう楽しい旅が出来る事をお約束します。

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